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今さらではありますが

2022年6月6日(月)

「事故でかけがえのない生活や古里に大きな損害を与え、皆さまの人生を狂わせ心身に取り返しのつかない被害を及ぼした。誠に申し訳ございません」

あくまで原告への謝罪ということでしょうが、頭を下げたのは初めてなのかな。


あたかも東電や国こそが被害者といわんばかりのスタンスは、今後も変わることはないのでしょう。

被災者とは、苦痛を受けながら、苦痛に対する責任を求めるのです…


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